『ニーナ・アンド・ビアノ!』1969年作品★USオリジナル盤★★プロモ初回プレス★※A1に極細いキズが有り、曲後半にチリノイズ程度の周回ノイズ有り。その他はジャケット、ディスク共に状態は良好です。本作は、ジャズ、ゴスペル、クラシック等を自在に横断するクロス・オーヴァーの先駆者、ヴォーカリストとして有名なニーナ・シモンだが、ここでは完全なワン・ウーマン・プレイによる弾き語りという原点に還り本領を発揮、これまで培った音楽生命のすべてを注ぎ込み、彼女がRCAに残したアルバムの中でもっとも代表的な作品となった1枚。ブルースともジャズの唱法とも異なるニーナの歌は、シャッフルする弾き語りのピアノの伴奏と相まってストレートにアフリカの大地を感じさせる。キャロリン・フランクリン作の名曲「恋に飽きることはない」やランディニューマン作「I Think It's Going To Rain Today」「ジョナサン・キング/Everyone's Gone To The Moon」等のカヴァー曲、自作「Nobody's Fault But Mine」、「代償(つぐない)」等、ピアノ弾き語りによる魂溢れる哀愁バラッド全10曲。ラップソウルR&Bチルアウトヒップホップリズムアンドブルースライト・メロウシティ・ポップラテンラテン・ジャズサンバダンスブラコンブラックコンテンポラリーゴスペルプリンスパーラメントジョージ・クリントンPファンククラブハウスジャズフリーソウルカフェアプレミディレアグルーヴファンクジャズファンクメロウグルーヴAORサバービアライトメロウシティポップフュージョン渋谷系