Blue Note『Dig This』Bobbi Humphrey★US盤セカンド・プレス★青黒音符レーベル※ジャケ右上にカット有り。ディスクにうっすらスレ、極細のヘアラインがございますが、周回ノイズや音への影響はございません。♪ブルー・ノートのフルート・クイーン、ボビー・ハンフリーの第2弾アルバム。マイゼル・ブラザーズとの名作たちを生み出す以前の初期作品、1972年のブルーノート盤。マイゼル・ブラザーズは関わっていないものの『Blacks and Blues』などの名作と比較しても遜色ないソウルフルでファンキーな作品となっている。ロン・カーター、アルフォンス・ムザーン、デヴィッド・スピノザ、『Black Renaissance』やロイ・エアーズのユビクティーでの活躍で知られる鍵盤奏者ハリー・ウィテカーらが参加。豊かな歌心、メロウなフレーズは既に1970年代半ばの名演「ハーレム・リヴァー・ドライヴ」「ユー・メイク・ミー・フィール・グッド」等を予感させる。アレンジはソウル・ミュージック界でも大変人気の高いウェイド・マーカスやホレス・オットが担当。彼女なりの解釈で聴かせる「ヌビアン・レディ」他を収録。A1の哀愁を帯びたスペイシーなフルートのイントロから完全に引き込まれます。海外、日本国内、各々1度CD化されたのみで、本ブルーノート盤70年代のプレス以降、アナログ盤としては未リイシュー。ファースト・アルバムと共に特にレア度が高い作品だが、中身も大変に素晴らしい。レア・グルーヴ、フリー・ソウル、ライト・メロウ、シティ・ポップがお好きな方は押さえておきたい大名盤。ラップソウルR&Bチルアウトヒップホップリズムアンドブルースライト・メロウシティ・ポップラテンラテン・ジャズサンバダンスブラコンブラックコンテンポラリーゴスペルクラブハウスジャズフリーソウルカフェアプレミディレアグルーヴファンクジャズファンクメロウグルーヴAORサバービアライトメロウシティポップフュージョン渋谷系