菊牡丹紅葉松御所車古典柄浴衣(帯、小物なし)

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浴衣のみの販売です。帯や小物類はつきませんのでご了承ください。赤やオレンジが印象的な古典柄がとても華やかです。カラー黄×紺×赤×橙×黄緑×白×灰モデル身長157cm菊は日本人にもっとも親しまれている文様の一つです。菊は放射線状に整っているため太陽になぞられ 百花中、最上位にランクされています。中国においても漢代より大変好まれた花の一つです。 当時の神仙思想との繋がりから、不老不死、延命長寿の漢方薬としても利用されてきました。その名残として重陽の節句に菊を眺め、菊酒を飲む習慣が現代でも残っております。菊は、不老不死、延命長寿、無病息災、邪気払いの基本的意味がある吉祥文様です。松は風雪に耐え、厳寒や酷暑にも常緑を保つことから節操が高いことを意味しました。また、神通力のある仙人は松の木を住家として、松の実を食すという仙人思想と結びつき、松は長寿延命の印とされました。四季を通して葉の色が変わらないことから「常盤木(ときわぎ)」と呼ばれ、縁起の良い木として吉祥のシンボルにされてきました。牡丹は百花の王とされ、幸福、富貴、高貴、豪華さをあらわします。豊年の兆しとなるめでたい花「瑞花」として、幸福や富貴の象徴として描かれてきました。また、牡丹の「丹」は不老・不死の仙薬を意味することから、不老不死、不老長寿という意味も持っています。特に、牡丹と唐草を組み合わせた牡丹唐草文様は室町時代から近世まで、唐草を代表する文様として人気でした。紅葉は楓の葉が秋になり、赤く色づくものを紅葉と呼び、文様としては”楓文(かえでもん)”といわれることもあります。春の花見、秋の紅葉狩りは季節感を大事してきた日本人の生活に根ざしたものであり、情緒感のあるものです。新緑の時期の葉のことを青楓と呼んだりしますが、着物の文様としてよく使われるのは赤く色づいた紅葉の柄が多いようです。流水や波、菊の文様などと組み合わせて描かれることが多く、一枚の着物に桜と一緒に描かれて”桜楓(おうふう)”と呼ばれることもあります。御所車は室町時代から平安時代にかけて様々な車文様が登場しました。その代表的なものは御所車です。御所に出入りする豪華な車を総称して御所車と呼びました。御所車は雅な王朝文化の象徴として工芸品や染織品の文様として用いられました。
カテゴリー:ファッション>>>着物>>>小紋
商品の状態:目立った傷や汚れなし
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配送の方法:未定
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