75CD\r\rアイザック・スターン/\r《ザ・コンプリート・コロンビア・アナログ・レコーディングズ》\r\r20世紀後半の音楽界の屋台骨を支えた大ヴァイオリニストにして未曽有の音楽家、\rアイザック・スターン生誕100年記念リリース\rSPからステレオまで、全アナログ録音を完全網羅。\r完全生産限定\r\r20世紀の音楽界に大きな足跡を残した巨人、アイザック・スターン[1920-2001]。2020年7月21日はスターンの生誕100年にあたり、この愛すべき芸術家の生誕100年を記念して、まだ78回転SP時代だった1945年からステレオ最盛期の1980年にかけて、アメリカ・コロンビア・レコードに残された全アナログ録音をCD75枚に網羅したボックス・セットを発売いたします。スターンの録音がきちんとした形でリイシューされるのは、1990年代前半に4つのボックスで発売された「A Life in Music」シリーズ以来ほぼ25年ぶりになり、その意味でも大いに歓迎されるボックスといえましょう。ここには、ウクライナに生まれ、アメリカで育った類まれな一人のヴァイオリニストが、若きヴィルトゥオーゾとして精力的に活動し、やがて世界的な名声を確立し円熟期を迎えるまでの道程が刻み込まれています。\r\r【ほぼ全てのスタンダード・レパートリーを網羅した協奏曲録音】\r1946年以降のスターンの最初期の録音には、彼のトレードマークともいうべき~そして後年複数の録音を残すことになる~チャイコフスキー、メンデルスゾーン、ヴィエニャフスキ、ブラームスなどの有名協奏曲がすでに含まれており、ニューヨーク・フィルやフィラデルフィア管弦楽団が起用されていることからも、コロンビア・レコードが本腰を入れて取り組んでいることが判ります。\r\r【20世紀を代表する巨匠指揮者たちとの共演】\rユージン・オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団\rレナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィルハーニック\rディミトリ・ミトロプーロス\rブルーノ・ワルター\rジョージ・セル\r\r【室内楽への尽きることのない愛情】\r\r【第2次大戦後に復活したパブロ・カザルスとの共演も】\r\r【アメリカの音楽界を支えたスターンの姿が刻み込まれた記念碑的なライヴ録音】\r\r【貴重な日本録音も収録】\r\r【「ソニー・クラシカル・アルバム・コレクション」のスタンダードを保った永久保存仕様】