*プロフィール必読◎ 匿名配送◎ 岩波文庫◎ 全3巻完結セット◎ 価格交渉不可、随時価格更新↑↓写真の通り綺麗です。目立った傷・汚れは見られません。写真では伝わりづらい僅かなスレや使用感はあり。発行から15年経過しており、ふんわりと経年ヤケあるも許容レベル。私見では美品。出版社品切れ重版未定の絶版状態。初期の価値無いカバー無しではなく、ほとんど流通ないと思われる艶ありカバー版。お探しの方なら即決。①「カラクテール 当世風俗誌 上」ジャン・ド・ラ・ブリュイエール / 関根 秀雄定価: ¥ 660+税2009年2月第5刷②「カラクテール 当世風俗誌 中」定価: ¥ 660+税2009年2月第4刷③「カラクテール 当世風俗誌 下」定価: ¥ 500+税2009年2月第5刷モラリスト,ラ・ブリュイエール(1645‐1696)の眼は17世紀フランスの風俗の諸相――女性の心情,文学作品,宗教界,思想の流行,社会の陋習――に向けられる.特殊個別の事例から人間の永遠普遍の像が犀利な筆によって,さまざまに描き分けられる.モデル論議で当時の社交界を大きく沸かせた.モンテーニュの「エセー」とならぶ真摯な人間性探究の書.ジャン・ド・ラ・ブリュイエール(仏: Jean de La Bruyère, 1645年8月16日/17日 - 1696年5月10日/11日)フランスのモラリストであり作家である。17世紀のフランスの宮廷人たちを描き、人生を深く洞察した著書『カラクテール』(フランス語: Les Caractères ou les Mœurs de ce siècle)(和訳: 『人さまざま』)(1688年)によって知られる。モラリスト作家として知られるラ・ブリュイエールは、古代ギリシャの哲学者テオプラストスの『人さまざま』の翻訳とその付録の文章でベストセラーを博した。宮廷人の権力欲、社交界の生態、キリスト教徒の狂態、農民生活への皮肉など、大胆な批判とエスプリを感じさせる、その良識(ボン・サンス)の精神はフランスの伝統を示し、18世紀啓蒙主義の先駆的存在といわれる。*主に人気作品や絶版状態の文庫版を扱っています。出品者の商品一覧にてご確認下さい。#ジャン・ド・ラ・ブリュイエール #関根秀雄 #関根_秀雄 #本 #外国文学/その他